肺癌(腺がん)

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72歳男性

2007年7月に人間ドックにて、右中肺野(側胸部)の白くぼけた、小さな陰影を指摘され、大きな病院で再検査をしたところ、胸膜から陰影の向かって伸びる引き込み像(胸膜引き込み像)がみられ、気管支鏡検査、CT検査ほかの検査にて右中肺腺ガン(Adenocarcinoma)であることがわかりました。さらによく検査したところ、両肺肺内転移があり、上記の1、2もみられたことから本人・家族に告知し、Stage4であり、手術などの外科療法や、放射線療法の適応はなく化学療法である抗癌化学療法と、緩和治療が現実的な治療となる旨を話されました。本人は、病院に入院して抗がん剤(CDDP+DOC)治療を受け始めたのですが家族が、抗がん剤の副作用で衰弱していくのではないかと心配して、原宿クリニックに相談に来られました。9月になって、患者本人が病院の外出許可をもらって原宿クリニックに来院し、診察・検査を受けました。

腺ガンの指標であるCEAの異常高値はもちろん、未分化小細胞ガンのマーカーNSEや扁平上皮ガンのシフラの高値には驚きでした。
本人及び家族の強い希望があり、【免疫リンパ球療法】を9月19日より2週間ごとに4回(9/19、10/3,10/17,10/31)行いました。それとともに、からだの衰弱を防ぎ、抗がん剤の副作用を軽減することを願って、こちらのお店で紹介された商品を朝晩1本ずつ飲み続けました。お陰様で抗がん剤の副作用は思ったほど強くなく、5回目のリンパ球点滴輸注時(11/14)に上記項目を検査したところ、
CEA----101.0ng/ml NSE------12.9u/ml  シフラ------13.2ng/mlと驚くほど改善されていました。引き続き2クール目を11/14、11/28,12/12と行いました。12/26に2クール目のリンパ球輸注の最終回となる予定ですが、12/12日に原宿クリニックに来院したときに、血痰が出るわけでも呼吸が苦しいわけでもないので、俺はホントにガンなんですか?と冗談が出るほどでした。2クール目終了後の検査結果が楽しみです。

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